薬丸裕英 鈴木杏樹の涙謝罪の内容に「あちゃー」

 タレント・薬丸裕英(54)が5日、フジテレビ系「バイキング」に出演。4日に女優・鈴木杏樹(50)がラジオ番組で俳優・喜多村緑郎(51)との不倫を謝罪した発言内容に「あちゃー」と、マズい部分があると指摘した。

 杏樹は4日放送のニッポン放送「オールナイトニッポン MUSIC10」で、涙声で謝罪。「このたびはお騒がせして本当に本当に本当に申し訳ございませんでした」「本当に心の底から反省しています」と声を震わせながら語った。その後も「ご心配をおかけして…」「全ての皆様にお詫び」「ごめんなさい」と謝罪の言葉を何度も繰り返し続けた。

 一方で、批判を浴びる中で、ファンから届いたメッセージに「生きていく自信を失っていたので、もう本当にありがたくて」と感謝していた。

 「バイキング」でくわばたりえは、「生きていく自信を失っていたと言葉に出すくらい、大変だったのかな」と言いながら、「薬丸さんのリアクションが『あちゃー』って言ったのが。どこの部分ですか?」と問うた。

 薬丸は「生きていく自信を失っていた」の部分であると答え、「これ奥様(喜多村の妻、貴城けい)じゃないですか。奥様の方が絶対辛いと思う」と指摘した。

 司会の坂上忍が「自分が辛かったことを優先する立場ですか、傷ついた方がいるならそれを最優先するのが年齢的にも求められている」と応じると、薬丸は「察しますが、ここの文章に付け加えるべきか。心の中にとどめておけばいい」と語った。

 薬丸は、杏樹の発言について、総じて「奥様に謝らなきゃいけない。気持ち的に含まれていると思うが、ああでもないと言われることだし、最初にやっといたほうが良かったんじゃないかなと思います」と指摘した。

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