八村×ラップで新ジャンル マキタ新WEB動画 KEN THE 390とセッション
NBAで活躍する八村塁選手(22)が総合電動工具メーカー・マキタのイメージキャラクターに就任し、オリジナルコンテンツ第1弾として制作された新WEB動画「八村ラップ」編で、ラップとフリースタイルバスケのコラボに初挑戦した。
この新WEB動画は、ラッパーのKEN THE 390(38)によるオリジナル楽曲に合わせ、八村選手のドリブルやプレー音に加え、初挑戦となるラップでセッションをするMV風の作品。フリースタイルバスケのダンスのような動きと2個のボールを巧みに操るドリブルなど、通常の試合で見ることができない卓越したスキルとセンスを存分に発揮している。
このオリジナル楽曲は、八村選手をイメージして書き下ろされた。歌詞のみならずドリブル音は重低音のビートのように響かせ、バスケットシューズの摩擦音はDJのスクラッチのように表現。バスケのプレー音で構成された新ジャンルの音楽として楽しめる動画に仕上がっている。
初めての挑戦に八村選手は最初こそ戸惑っていたが、驚くべきスピードで動きを習得し「普段ない機会だから楽しかった」とすっかり満喫した様子。「自分がテーマの音楽ができたこともうれしかった。バスケは音楽やファッションなどさまざまな文化が混ざり合って成り立つスポーツ。これを見た子供たちが、どんどん興味を持っていくので良いと思う」と完成を喜んでいた。
新WEB動画は6日午前4時から「マキタ 八村塁×KEN THE 390 特設サイト」およびマキタ公式YouTubeチャンネル「Makita Products」で公開される。