コブクロ黒田、小渕へ厚底靴卒業勧めるも…「一生無理」と即拒否 身長差25センチ
男性デュオのコブクロが11日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演。黒田俊介が小渕健太郎に、愛用の厚底シューズを“卒業”して欲しいと訴えるも、小渕はそれを却下した。
番組では、コブクロが新曲「卒業」を生披露。新曲のタイトルにちなみ、黒田へ、小渕に卒業してほしいことを聞いた。
すると黒田はすぐさま「厚底シューズ」と答えた。「ぼく、(身長が)193センチなんですけど、どうしても小渕が背が小さいと…」とコメント。公式プロフィールによれば、小渕の身長は168センチ。身長差は25センチもある。
この日も小渕は厚底の黒いシューズを履いており、黒田は「これ、めちゃめちゃ分厚い」と指摘。加藤浩次が「そうでもない…」と言うも黒田は「と思うでしょ?でも中にも中敷きが…」と暴露し、小渕も苦笑いで「やめて~」と訴えた。
黒田は「ちょこちょこ、自分(黒田)の足を踏む。底が厚すぎて感覚がないんですよ。竹馬みたいな。浮いてる感じ」と言い、いつから履いてる?という問いにも「ずっとです。気づいた時から。ナイキの厚底より全然こいつの方が早い」と厚底歴は相当長いとした。
これに小渕は「一度履くと二度と卒業できない。一回履くと抜け出せない」と厚底愛を吐露。加藤が「打ち上げとかのときに、(店の座敷で)脱ぐでしょ」と聞くも、「すぐに座ります」と即答。「裸足で人と会うことはないです」と言い切った。
にもかかわらず黒田は「背を高く見せようとしている割には、(撮影で)箱馬に乗ってくださいって言われたら『コブクロはこういう感じなんで、箱馬は乗りません』と…」と小渕は拒否していることを暴露。小渕は苦笑いで「(厚底)卒業は一生無理です」と厚底を辞めることを拒否していた。