小倉優子、インスタににじむ夫への思い すでに別居も生姜焼きは「主人から教えてもらい…」
タレントの小倉優子が12日、インスタグラムで歯科医の夫との別居報道について言及。報道内容は「事実と異なることもある」としながらも「夫を支える妻として私の至らない点がありました」と説明した。小倉は頻繁にインスタグラムを更新しているが、夫が自宅を出た後の今年の投稿に、夫への思いがにじむものもあった。
小倉の夫は、結婚1周年目前の昨年のクリスマス直前に家を出たとされているが、小倉は昨年は12月20日の投稿を最後に19年は投稿なし。今年は1月9日にようやく投稿を開始した。
1月26日の投稿では、親友でもあるギャル曽根との2ショットをアップ。小倉の左手薬指にはしっかりと指輪が写っている。1月には夫が弁護士を通じ、離婚の意思を伝えているが、小倉の夫への思いがうかがえる1枚と言えそうだ。
2月7日の投稿は豚肉の生姜焼き、大根とイカの煮物、サラダなどおいしそうな夕飯の写真をアップ。「主人から教えてもらい生姜焼きのお肉には薄力粉をまぶしています」と、夫からのアドバイスを今も守っていることを伝えている。
2月10日には回り将棋の写真をアップし「いつ逆転があるか分からないから最後まで頑張ろう!そんな気持ちにさせてくれます」と意味深投稿しているが、2月27日に投稿した第3子妊娠発表の際の写真には、左手薬指には指輪はなかった。