一茂画伯 ドラえもんの側頭部に大きな耳を…サバンナ高橋「アフリカ奥地で新発見されたサル」
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が13日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日 一茂良純ちさ子の会」でドラえもんのイラストを披露し、驚愕の仕上がりに一同が戦慄した。
絵が「異常にヘタ」という一茂は、ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子の「ドラえもんとか描けます?」という言葉を受けて黒板に向かったが、「ちょっと、ドラえもんってどうだったかなあ…」と、国民的キャラクターにもかかわらず、かなり自信がないよう。
チョークで描き始めたドラえもんは、丸顔に大きな目が二つというところまではドラえもんだったが、両方の側頭部にはないはずの大きな耳を描くと、高嶋はあぜんとした後「ウソだよ」と驚愕。一茂は腹部に4次元ポケットを描いたものの、「どこでもドア」と説明した。
サバンナ・高橋茂雄は「アフリカの奥地で新発見されたサルですよ」と、キツネザルのような一茂ドラえもんを評した。
「耳なしロボットなんだよ」と言いながら描き始めた俳優・石原良純は「蝶ネクタイしてるよね、確か」と蝶ネクタイを描き、高橋は「それは他局(日本テレビ)の人気アニメ、(名探偵)コナンや!」と絶叫。4次元ポケットを「何でもポケット」と言っていたが、一茂よりはドラえもんに近かった。高嶋はかなり似ていた。