中居正広のセンバツ救済案に松本人志も感心「社長、いいこと言うねえ」
ジャニーズ事務所を3月いっぱいで退所する中居正広が、15日放送の「ワイドナショー」に出演した。
新型コロナウイルスの感染拡大でさまざまなイベントが中止に。中居は選抜高校野球が史上初の中止となったことにも言及し、ファンのひとりとして「残念です、見る側として」とコメントした。
そして、個人の意見として「こんな緊急事態。今、プロ野球はオープン戦を無観客でやっている。春のセンバツに出られなかった高校球児と、アマチュア協定があるんですがこの期間だけ、オープン戦でこの高校生と練習試合だけできないのかな。せっかくプロ野球も延びて、各球団、全国にあるわけですから、この高校生を呼んで…」と語った。
この意見に、ダウンタウンの松本人志は「社長、いいこと言うねえ」と感心。スタジオは笑いに包まれたが、中居は止まらず「中止で残念なんだけど、これ以上に何かいいことあるんじゃないかと思わせるように、大人は知恵を絞らないといけない」と訴えた。