橋本志穂、顔面麻痺を公表 検査開始も愛犬が…「治療続ける自信がない」
タレントの橋本志穂が14日、インスタグラムを更新し、顔面麻痺と診断されたことを明かした。
橋本は少しぎこちない表情の写真をアップ。病院の待合室での撮影で「笑うと引きつるでしょー??なーんと!顔面麻痺だってーこれから血液検査とか点滴とか、、来週はMRIとか、、、大変なことになりそう~」とつぶやいた。
その後のインスタでは点滴を受ける写真などをアップ。16日に投稿した写真はMRIの器具の前。「今日は朝イチから脳の検査とか聴力検査 点滴もあるしリハビリも開始するみたい」と本格的な治療に突入することを報告。「顔面の麻痺が起こると聴力が落ちることがあるらしいです。耳の後ろに顔面神経が通ってるらしく」と説明。「でも私の地獄耳は健在だったと思います。いろんな音が良く聞こえてました」とユーモアも交えて報告した。
だが、夫であるガダルカナルタカとの連絡が行き違い、愛犬が一匹で留守番を余儀なくされていたことがわかり「こんなことになるなら治療続ける自信がない。愛する我が子を犠牲にして寂しい思いさせてまで病院通いは無理」と辛い心情を吐露。
愛犬は生い立ちから分離不安が激しいため留守番が1時間以上になるときは必ず近所で預かって貰っていたが、この日はそれが出来なかったことから「今日はもう涙が出る失態」と愛犬に謝り「脳腫瘍はなかったけどそれ以上のショックです」と悲しみにくれていた。