MBS山中真アナ 2日連続で生放送欠席…「喉風邪」もコロナ感染拡大時期で大事とる
MBSテレビの山中真アナウンサー(43)が17日、MCを務める情報番組「ちちんぷいぷい」(月~金曜後1・55)の生放送を2日連続で欠席した。16日に病院で「喉(のど)風邪」と診断されており、新型コロナウイルスの感染が拡大する時期ということもあり、大事をとってのお休みという。代役MCはお笑いコンビ・ロザンの宇治原史規が務めた。
番組冒頭、京大出身の宇治原が「山中真アナウンサーはのど風邪のため、お休みです」と説明。山中アナとは直接やりとりしたことを明かし、「この時期なんでね、のど風邪ですけど、コロナ(感染拡大の時期)ということでね、大事とられてるという…」と伝えた。
宇治原は「この時期じゃなくても、風邪ひいたら休む、という世の中にしていかなくちゃ」と訴え、「(山中アナには)そのパイオニアになってください、という話をした」と話していた。
16日の同番組では、松川浩子アナが「発熱、倦怠感など一切ないということです」と症状を報告していた。