17日に最終回を迎えたTBS系ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の世帯平均視聴率が番組最高の15・4%をマークしたことが18日、分かった(数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)。佐藤健演じる天堂と上白石萌音演じる七瀬の“胸キュン”シーンが話題となり、回を追うごとに視聴率が上昇していった。
同ドラマはSNSなどでも話題となり、公式インスタグラムはフォロワー数は102万人を突破。ツイッターも40万人に到達した。
また、見逃し配信の再生回数は16年に放送され大ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」を超えて、342万回を記録(17日現在)した。