東出会見での沈黙&回答拒否に内山信二「会見開くからには、胸の内を話すべき」
女優・杏の夫で3児の父でありながら、女優・唐田えりかと不倫していた俳優・東出昌大が17日に行った会見での「杏さんと唐田さん、どちらが好きですか」という質問に関して、同日夜、TOKYO MXの生番組「バラいろダンディ」で、タレントの内山信二が「会見を開くからには、ちゃんとある程度、自分の胸の内を話すべき」と訴えた。
会見ではリポーターの「杏さんと唐田さん、どちらが好きですか」という質問が、東出の「お相手のこともあるので。また私の心の内を今ここでしゃべるのは、妻を傷つけることになると思いますので、申し訳ありませんがお答えできない」という回答ともども、大きな話題となった。
内山は「ああいう会見を開くからにはね、もう(杏は)傷ついているじゃないですか。ちゃんとある程度、自分の胸の内を話すべきだと思うんですよ」と主張。
「じゃないとまた変なとらえ方しちゃうじゃないですか。これって、杏ちゃんに気を使ってるんじゃなくて、向こうの、相手方の方に気使ってるのかなとか、どっちが好きなのか分かんないみたいな感じで。だから余計勘ぐりをされちゃうんじゃないかなと。僕は困りながらでもいいから、自分の胸の内をちゃんと言った方が、この会見を開くんだったらね、いいんじゃないかなって」と、その理由を述べた。