鈴木亮平 榮倉奈々にぶたれるシーン「本当に痛い」 榮倉は「いい音出そうと」
TBS系ドラマ「テセウスの船」(日曜、後9・00)に出演している鈴木亮平と竹内涼真が20日、同局系情報バラエティー「グッとラック!」にゲスト出演。鈴木はドラマ撮影について「和やかですね。でもひとつ、榮倉(奈々)さんのはたくのは本当に痛いです」と告白した。
ドラマでは肝っ玉母ちゃん役の榮倉がたびたび、夫役の鈴木をぶつシーンがある。「遠慮されるといやなので『オレ、タフだからいくらでも来て』って言うんですけど、にしても強いなって毎回思ってました」と笑いながら振り返った。
榮倉も、鈴木をたたくシーンについて「いい音を出そうと心がけている」とVTRで話しており、鈴木は「(ドラマの音も)現場の音だと思います」と明かした。
物語では、鈴木は連続毒殺事件を追いながらも犯人として逮捕される警察官を、榮倉はその妻を、竹内は2人の息子で、未来からタイムスリップして事件の謎に迫る青年を演じている。