今田耕司、「コロナウイルス」の名付けに異議「汚い名前にして」
タレントの今田耕司が21日、MCを務める読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。新型コロナウイルスで様々な風評被害が起きていることで、命名に異議を唱えた。
今田が他番組で利用している「大阪コロナホテル」が利用客が減っていることが伝えられると「声を大にして言いたい!ノリのええ、いいホテルです。全く関係ないですから」と力強く宣言。また、ほんこんも「コロナビールもや。ウイルスが入ってるわけない。むちゃくちゃな状況」と怒りを見せた。さらにコロナ給湯器も全く関係ないのに、株価が下がっている事も紹介された。
コロナとは王冠を意味し、ウイルスが王冠のような形をしていたことから名付けられた。これに今田は「誰が付けたんですか、コロナウイルスって。どこか企業が付けてるわ。王冠や、トップ目指そうといろんな意味で付けるから」とかぶりをふった。そのうえで「一番汚い名前にしてくれんと。医療関係者も責任持ってもらわんと」と名付けに不満を募らせていた。