須田慎一郎氏 テレビ出始めの頃「司会の吉本の超大物に殴られた」
経済ジャーナリストの須田慎一郎氏が21日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「胸いっぱいサミット!」に出演。30年近く前にテレビ出演した際の秘話を明かした。
番組では、TKO木下の後輩へのパワハラ騒動について取り上げた。NON STYLEの井上が「昔の吉本、そんなんいっぱいありました。若いころ」と明かすと、須田氏は「僕だって、テレビの仕事始めた時、30そこそこだったんですよ、(その番組の)司会を吉本の超大物の方がやっておられて。スタジオに入ってくるのがその人(超大物)の後だったんで、殴られましたもん」とけろりと告白。
“コワモテ”キャラでいじられることの多い須田氏だけに、スタジオには驚きの声があがり、須田氏は「30ぐらいの時に」「殴られた」と穏やかに繰り返していた。
須田氏は1961年生まれ。日本大学経済学部卒業後、経済紙の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」などにも出演している。