渡辺美奈代 生歌唱中に号泣の真相告白「いっぱいいっぱいで…」
タレントの渡辺美奈代(50)が21日、日本テレビ系で放送された「有吉大反省会2時間スペシャル 昭和・平成・令和のアイドル事件簿ランキングベスト30!」に出演。17歳の時のテレビの生放送での号泣事件について真相を語った。
渡辺はおニャン子クラブ時代の1987年、ソロシングル「TOO ADULT」をテレビで歌唱中に号泣。“アダルトしたくてアダルトできない”という歌詞だったこともあり、スタッフとのケンカやメンバーとの仲違いなど、さまざまな憶測を呼んだ。
当時の号泣映像を見ながら、渡辺は「16歳でホントに一般の学生が突如として芸能界に入って、大人の方たちが敷いてくれたレールに乗っかるのでいっぱいいっぱいで。それ以上のことができず…。決しておニャン子の人たちと仲悪かったわけではなくて」と苦笑い。「いっぱいいっぱいで泣いてしまってた。(気持ちが張り詰めてて?)そうなんです」と告白。「かわいい時期がありましたねぇ」と振り返っていた。