テセウス、黒幕ツイッターに驚きと労いの声「迫真の演技」「まさか…」【ネタバレあり】
TBS系ドラマ「テセウスの船」が22日、最終回を迎えた。黒幕は誰か?などネットでは考察も繰り広げられるなど話題となったが、その“黒幕”だった出演者のツイッターには「大役お疲れ様でした」「まさかこんな大役を任せられるとは…」など驚きと労いの声が相次いだ。
▽以下、ネタバレあり
最終回まで誰が真犯人か分からないままだったが、最後の最後に黒幕が田中正志(霜降り明星・せいや)だったことが発覚。正志は母親が文吾(鈴木亮平)に逮捕されたことから、母は父から捨てられ、妹も「殺人犯の娘」といじめられて自殺してしまうという不幸に見舞われていた。そのため、文吾に恨みを抱き続け、最後は鬼気迫る表情でナイフを手に、文吾に襲いかかる…という展開だった。
せいやは自身のツイッターで「正志もほんまは心さんみたいになりたかった…最高のチーム、最高のドラマでしたありがとうございました!」と投稿。家族仲良く暮らしたかった正志の思いをつぶやいた。
この投稿に660件を越えるコメントが寄せられた。「迫真の演技素晴らしかったです」「家族愛っていうのは田中家にも当てはまることだったんですね」「まさかせいやがこんな大役を任せられるなんて。。そこにビックリ」「自分が黒幕という台本貰った時のプレッシャー半端なかったでしょうね」「ここまで重要な役と思わんかった」など、驚きの声が上がっていた。