モデルの平子理沙が２２日に更新したブログで、米国ロスアンゼルスにいる母親と電話で話していたところ、野生のアライグマがやってきたことを興奮気味に報告した。

　平子は「いつものように、ＬＡにいるママと電話で話していました」と投稿。会話の最中、突然、電話の向こうの母親が「きゃ～可愛い～」と叫んだという。「今、アライグマがガラスの窓に手をついて、部屋の中をずっと覗いてるから、写真を撮るからちょっと待ってて～」と母親は告げ、実際の写真を送ってきた。

　平子はブログにその写真を投稿。アライグマが後ろ足で立ち上がり、部屋の中を見つめている。平子は「ＬＡは野生のアライグマがいるとは知ってはいたけれど、人を恐れてか、なかなか実物を見る事はないのです」と記述。「かなり近づいて写真を撮ってても全然逃げずに、しばらくずっと部屋の中とママをじーっと見つめていたそうです」とレアなことであると記した。

　平子は「アメリカはコロナで外出禁止で緊迫ムードの中、可愛い訪問者にママもほっこりしたようです　わたしは東京にいますが、出来る限り外出はせず、うつらない、うつさないを心がけていこうと思ってます」「皆さんも、お身体に気をつけてくださいね」と呼びかけた。