栗山千明 所属事務所を退社、独立…今後は「自身で考え自身の力で務める所存」
女優の栗山千明(35)が23日、SNSで、所属事務所「スペースクラフト」を退社したことを報告した。
栗山は「この度、私、栗山千明は所属していました事務所、スペースクラフト・エンタテインメント株式会社を円満に退社し独立する運びとなりました。幼く何も分からない私を30年にわたりご指導いただきました事務所関係者様には感謝しかありません」と投稿した。栗山はまた、「今後は自身で考え自身の力で務める所存です」としている。関係者によると、3月10日をもって退社したという。
栗山は1999年、映画「死国」で女優業を本格始動。米映画「キル・ビルVol.1」で女子高生の制服姿で主演ユマ・サーマンと戦う個性的なキャラクターを演じ、話題となった。