香取慎吾×三谷幸喜氏 11作目タッグ 今秋配信ドラマ「誰かが、見ている」
タレント・香取慎吾(43)が、脚本家・三谷幸喜氏(58)が手掛けるAmazon Prime Videoのドラマ「誰かが、見ている」(今秋配信)に主演することが23日、分かった。
香取と三谷氏とのタッグは、NHK大河ドラマ「新選組!」(04年)、映画「ギャラクシー街道」(15年)、舞台「日本の歴史」(19年)などに続く11作目。海外ドラマに多いスタイルであるシットコム(シチュエーションコメディー)で、香取は「三谷さんとご一緒できるのはうれしい。むちゃなこと、よく分からないことに応えるのが楽しい」と気心知れた“相方”に信頼を寄せた。
三谷氏はドラマ「HR」以来17年ぶりとなる香取とのシットコムに、「日本を代表する喜劇俳優で、三木のり平さん以来の逸材」と笑いの才能をベタぼめだった。