貫地谷しほり、整形していなかった?テセウス最終回の鈴と藍の違い明かす
女優の貫地谷しほりが24日、インスタグラムを更新し、前日のインスタグラムで問いかけていたTBSドラマ「テセウスの船」最終回で施した田村鈴と村田藍の違いの答えを明かした。
貫地谷は「テセウスの船」で、大人になった主人公の姉・鈴役で出演。22日の最終回ではエンディングに登場し、佐野家の家族全員で幸せな姿を披露していた。
放送終了後、インスタグラムで「そしてそして、皆さん、気付いてくれましたか、、?気付いてくれましたよね!?!」と、最終回登場時にちょっとした仕掛けを施していたことを告白。ハッシュタグで「ホクロだけじゃないですよ」とヒントも付け加えていた。
そしてこの日、その仕掛けを発表。鈴の子供時代を演じた白鳥玉季との2ショットをアップし「玉季ちゃんのお鼻に寄せる事になり、特殊メイクをしていただきました」と告白した。
アップした写真は特殊メイクのフィッティングの日だといい、鼻部分は確かに不自然に張り付いたまま。「ここから色々調整をしてもらって違和感無く付けてもらいました。横顔も撮ればよかったなぁ」と明かした。
鈴は、現代では殺人犯の娘と分からないように整形していたことを告白しているが、鼻を子供時代と同じにしていることから、最終回では整形していなかった…とも受け取れる。
この告白にファンは「まったく気づかなかった」「整形してない鈴ちゃんだったということですね」「全然わからなかった」など驚きの声が上がっていた。