映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」主役に小野賢章「プレッシャーも感じながら」
誕生から40周年を迎えたガンダムの最新作、映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(7月23日公開)のメインキャストなどが24日、都内で行われたイベント「GUNDAM FAN GATHERING『閃光のハサウェイ』Heirs to GUNDAM」で発表された。
主役のハサウェイ・ノア役に抜てきされたのは声優としても人気の小野賢章。決まったときは驚いたというが「プレッシャーも感じながら一生懸命やっています」と気合十分だった。
他に上田麗奈(ギギ・アンダルシア役)、諏訪部順一(ケネス・スレッグ役)が選ばれた。主題歌はロックバンドAlexandrosが担当し、ボーカルの川上洋平は「光栄だったしうれしかった」と喜んだ。
1988年公開の「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から32年。今作の原作はガンダムシリーズの生みの親・富野由悠季氏の書き下ろし小説で、「逆襲の-」から約12年後を描くという。
この日は「逆襲-」でアムロ・レイ役の古谷徹、シャア・アズナブル役の池田秀一も登場。古谷は以前同じ事務所に所属していた“後輩”の小野に「ガンダムの主人公をやると人生が変わる。感性に任せて、小野くんなりのハサウェイに欲しい」とエールを送っていた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
芸能最新ニュース
もっとみるヒロミ、自宅の冷凍庫は「氷河期からあるんじゃね?」霜だらけ食材があると暴露
北野日奈子「馬好きが伝わる、『分かるわ』って」場外馬券場でも撮影したカレンダーが発売
「クジャクのダンス」モールス信号の「しろいねこ」はお守り?それとも赤沢息子?
志田音々 旧「生島企画室」の社名変更に率直に心境を吐露「前の名前も愛着あったけど…」
とろサーモン久保田から「本当にやめて」 クレーム伝言の太田光は「良かれと思って」涼しい顔
武田鉄矢、60回登場の「ワイドナショー」ラスト出演で「反省ばかり」 番組はあと1カ月
岸博幸氏、激怒 自身も高額療養費制度を利用 利用者負担増の政府方針に「本当に頭にくる」
「清原さんの元妻で全然いい」亜希、自身の肩書聞かれあっさり「亜希さんより分かりやすい」