長嶋一茂 15歳双子の娘に「毎年生前贈与してます」
元プロ野球選手で、タレントの長嶋一茂が27日、テレビ朝日系で放送された「ザワつく!金曜日SP」に出演。愛娘2人に毎年、生前贈与していることを明かした。
一茂は99年9月、個人事務所のマネジャーだった女性と結婚。04年6月に双子の女児を授かった。
「子供にお金を残さない」という持論を掲げてきた高嶋ちさ子が、最近は「研究職とかそんなにお金はもうからないけど、自分が好きな仕事に就いた時に、家ぐらいはお母さんが買ってあげた方がいいんじゃないか、とちょっと思い始めて」と研究などに専念するためなら、金銭的なサポートも…と考え始めたことを口にすると、一茂は「僕は娘2人だから、何か残そうかな、と思って、今からちゃんと生前贈与してますから、ちゃんと贈与税払って」と明かした。
娘はまだ15歳。それでも生前贈与を始めている理由を「年間、無税(非課税)で子供にあげられる額ってMAXいくらか知ってる?110万円なんです。今からちょっとでも、自分が死ぬ前までに少しずつ、毎年毎年贈与をしてた方がいいんじゃないか」と説明していた。