アンナ告白、父・梅宮辰夫の棺に大好きだった「ハイチュウ」100個入れた
タレントの梅宮アンナが28日、読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。昨年12月に死去した父の俳優・梅宮辰夫さんのエピソードを披露した。
アンナによると、生前の梅宮さんはチューイングキャンディ「ハイチュウ」が大好きだったという。豪快なイメージとは異なるが、アンナは「ダウンタウンさんの番組のスタッフさんも知ってるので、(楽屋の)部屋に行くと、こんなに(山盛り)用意してくれてていつも食べてて。差し歯も取れてたりした」と振り返った。コンビニでは箱買いだったとした。
棺(ひつぎ)にも「ハイチュウ」を入れたと告白。「棺ってお花とかを入れてることが多いと思うんですけど、とにかくテーマは父が喜ぶことをしようということ。それこそ、ハイチュウ、味の素、アジシオ、だし、昆布…。とにかくハイチュウは100個くらい入れたかも。青リンゴ(味)じゃないとダメなんです」と明るく話して笑わせた。
さらに、「火葬場始まって以来のにおいが出たかな」といい、「大好きなヒレ肉とかも(棺に)入れた」と明かして驚かせた。