【4月1日のエール】第3話 不器用で運動会が憂鬱な裕一、藤堂先生と運命的な出会い!
窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月1日は第3話が放送される。失敗ばかりの裕一、無事運動会を乗り切れるか?
蓄音機から流れる西洋音楽に夢中になっている裕一(石田星空)。しかし運動会の日が近づくにつれ、憂鬱な気持ちを募らせる。父の三郎(唐沢寿明)は裕一を元気づけようと速く走る練習を試みるが、運動会の練習でも失敗して皆の足を引っ張ってばかり。真面目に取り組んでいないと誤解され体育教師に叱られているところを、赴任してきたばかりの藤堂清晴先生(森山直太朗)に助けられる。そして運動会の当日…。
朝ドラ102作目の「エール」は全国高校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や「六甲おろし」で有名な昭和の音楽家・古関裕而とその妻をモデルに描くオリジナルストーリー。少し気弱で天才肌の作曲家と、明るく行動力あふれる運命の女性が出会い、夫婦二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。6年11作ぶりとなる男性の主演を窪田正孝、その妻のヒロインを連続テレビ小説初出演の二階堂ふみが演じる。