木村拓哉 娘2人のデビューに「本人は覚悟しなきゃいけないことある」
木村拓哉が2日、テレビ朝日系で放送された「徹子の部屋 45年目突入3時間SP」に千葉の高校時代の同級生であるマツコ・デラックスと出演。モデルデビューした2人の娘への思いを語った。
次女・Koki,(17)は18年5月に、長女・Cocomi(18)は今年3月にモデルとしてデビューを果たしている。
黒柳徹子から「娘ってかわいい?」と聞かれた木村。「かわいいっていうか、まあ、そう…」と言葉を選びながら、「かわいいはかわいいですし。感覚的にはすごく年の離れた友達、ってそういう感覚で」と説明。
「でもまあ、こういう、表に出るような立場にさせていただくと、それなりの…本人が思うべきこと、覚悟しなきゃいけないこととかもあると思いますし。それは自分たち(親)が押しつけるものではなくて、自分たちの中で、自分たちが(覚悟を)持つべきものだと思うんで」と“キムタク”を父に、工藤静香を母に持ち、親と同じ芸能界という道を選んだ娘たちへの思いを語った。