松岡茉優 マネジャーに大量DVD送り“見どころ”指定
女優の松岡茉優が3日、NHKの「あさイチ」に出演し、自身の“ヤバさ”を反省した。
番組では、松岡が13歳のころに出演していたテレビ東京系の「おはスタ」でメーンMCを務めていた声優の山寺宏一がVTRで登場し、秘話を明かした。山寺がモーニング娘。’20のコンサートを見に行くと、松岡も来ていた。終演後にメンバーにあいさつする際に、松岡が、会場にいた元モー娘。の鞘師里保を見つけると「ダメダメダメ」と動かなくなってしまったという。
山寺は「もう挙動不審ですよ。でもそういうところがかわいいんですよ」とニコニコ。しかし、VTR明けに松岡は「本当はもうお化粧がとろけるくらい泣いてたんです。だから山ちゃんの話に号泣を付け足すと、まぁままぁヤバイやつです」と自ら当時の状況を解説した。
モー娘。ファンとして知られる松岡だが、鞘師が加入した2011年からファンになったと説明。「これは恋だと思うんですね」と熱く語り、15年の鞘師の卒業の際には「何か悪いとこあったら直すから、もうちょっと一緒にいれないかな」と真剣に考えたことなどを明かした。
マネジャーからの暴露で、「モー娘。のおすすめは何?」と軽い気持ちで尋ねたら、段ボール箱いっぱいにDVDを詰めて持ってきて「この曲の何分何秒のところ」と細かく指定したメールが届いたという。ライトに対応できなかったことを振り返り「そういうのがオタクのだめなところですよね」と暴走ぶりを反省していた。