ゆきぽよ ギャルモデル時代の壮絶な上下関係明かす「調子乗ってんじゃねえ」とパンチ

 モデルでタレントのゆきぽよが5日放送のカンテレ「マルコポロリ!」に出演し、ギャルモデル時代の壮絶な上下関係を明かした。

 「すごい体育会系でしたね」というギャルモデルの世界。「ロケバスの乗車位置も(厳しく)、エレベーターの中でも『おめえ、調子乗ってんじゃねえぞ!』ってバーン(と腹部にパンチ)」と振り返った。司会の東野幸治が「殴り返せない?」と聞くと、ゆきぽよは「殴り返せないですね。結構、いい感じに知名度のあったモデルさんだったので」と答えた。

 先輩はみなあいさつにもうるさく「帽子とメガネ、サングラスとかを全部取って、野球部みたいに『おはようございます!』ってやんないと怒られちゃう」というほど厳しかったという。ある時は「先輩が寝ぼけて、ゆきがあいさつしたことを忘れちゃって、すごく怒っちゃって。雑誌のゆきの変顔写真をみんなで使う鏡に貼り付けられて『ゆきぽよ てめえ今すぐ連絡してこい!』って書かれていた」と振り返った。

 それでも、東野に「じゃあ今は結構楽?」と尋ねられるとゆきぽよは「先輩たちに教わったから、今は楽屋のあいさつまわりが苦にならないし、それで(あいさつの大切さを)知った」と今となっては感謝していた。「こっちの業界に来てからは大御所であればあるほど優しい。上沼恵美子さんとかすごく優しい」とし、古舘伊知郎についても「生放送で共演した時、すごくしゃべるから『どうしてそんなにしゃべるんですか?』と言ったら、SNSですごくたたかれた」と大騒ぎになり「後で謝りに行ったら『全然気にしてないよ』って」と慰められたことを明かした。

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