【4月7日のエール】第7話 運命のひと・音が登場! 豊橋ですくすくと育った少女は…

 窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月7日は第7話が放送される。元気いっぱいの少女、音の物語が始まる。

 大正12年。後に裕一の運命の女性となる音(清水香帆)は、まだ11歳。元陸軍の獣医で、馬具を卸す仕事をしている父・関内安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)の元で、姉の吟(本間叶愛)、妹の梅(新津ちせ)と共に、愛知の豊橋ですくすくと自由に育っていた。ある日、学校のクラスで、最高学年恒例の学芸会の演目を決めることに。音の提案がきっかけで、演目は「竹取物語」に決定。しかし翌日の配役決めで…。

 昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家、古関裕而とその妻であり歌手の金子をモデルに描く「エール」。主演はいま最も期待される俳優のひとりである窪田正孝、妻のヒロインはオーディションで2802名の中から選ばれた二階堂ふみが演じる。主題歌は古関裕而の故郷・福島で出会い結成されたGReeeeNが贈る「星影のエール」。またこれまで2500本以上のCM音楽を手掛けてきた瀬川英史が音楽を担当する。

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