ドロンズ石本 経営の馬肉料理店も窮地 ドタキャン客に連絡も逆ギレされ「こっちが悪いみたいに」
タレントのドロンズ石本が7日、フジテレビ系「バイキング」の取材に応じ、自身が経営する馬肉料理店が新型コロナウイルス感染防止による自粛要請で窮地に陥っていることを訴えた。
ドロンズ石本は今年で13年目となる馬肉料理店を都内で経営しているが、自粛要請が出て以降「歓送迎会、送別会は全部なくなっている。団体のお客様は入らなくなりました」と現状を説明。3月の売り上げは前年比70~80%減の状態だという。
この状態がずっと続けば「やっぱり半年ですね。(お金を)借りてもつのは。半年後、秋には(返済が)終わっとかないと店を閉めなくちゃいけない」と切実な訴え。
1組でも予約が入れば営業できるように準備をしているというが、「(予約があったので)準備して店長と待っていたが、連絡がないのでこちらから連絡すると『自粛要請出てるのに行けるわけねぇだろ、逆にそっちやってるのか』って言われて…こっちがやってるのが悪いみたいに…」と悔しい表情を浮かべていた。