野田聖子氏 長男が重度の基礎疾患、コロナ対策に緊張の日々
自民党の野田聖子衆議院議員が2日に更新したブログで、長男に「重度の基礎疾患」があることから、「彼を守るのは、難儀」と母としての胸中をつづった。
野田氏は「未だ、正解がわからないコロナウイルス対策。日本だけでなく世界中が試行錯誤。わかっていることは、山中教授の言葉、薬やワクチンが出来て、収束。だから今出来ることを、する」と記し、現在は「原則在宅テレワーク」になっているという。
野田氏は「目下の悩みは、ムスコさんの人生。重度の基礎疾患ありの彼を守るのは、難儀」と投稿。「実際、寝室には人工呼吸器がある我が家。正直、毎日ドキドキしてる」と緊張した日々を送っていることをつづった。
それでも長男は腕白盛りで「反面、腕白9歳児!132センチ 24キロ 休校によるストレス発散はひたすら鉄母とのバトル。殴る、蹴る、引っ掻く、暴言…耐える、のみ」とユーモア交えた。
野田氏はまた、「所要5分の委員会出席の際、預けるところがないので、同伴なり。
車中で真面目に待機しておりました。 ストレス発散のひとつ。 車に乗る。友達に会えないから、ワンコに慰めてもらう図」と長男が犬を抱いた写真を投稿。「休校1ヶ月間 たった一回、ドリルをしたのみ」と記した。