江頭2:50の黒タイツは少女たちの憧れバレエ用品のチャコット製
現在YouTuberとしても大活躍のお笑いタレント・江頭2:50のトレードマークといえば黒タイツ。その黒のタイツがフィギュア用であることが11日、TBS系情報番組「サタデープラス」で明かされた。
この日はフィギュアを特集。バレエのレオタードや衣装でも有名なチャコット店舗で、フィギュア衣装を扱う新宿店を紹介した。すると黒のタイツを取り出した店員が、「江頭さんが、よく買われていきます。この黒タイツはかなり強度があって、横や縦に延びても破れないんです」と実際に力強く引っ張ってみせた。この耐久性が、江頭のハードな動きにもピッタリだという。
江頭自身も、以前自身のチャンネルで、愛用の黒タイツについて「20本ぐらい。『Chacott』(チャコット)製。バレエ専門店。じゃないと、こんなに伸びないよ!」と感謝。また忘れたときのために、マネジャーにも予備を持たせていることも明かしていた。
MCを務める関ジャニ∞・丸山隆平は「まさかエガちゃんが!」とバレエやフィギュアの商品を愛用していたことに爆笑。江頭がタイツに手を突っ込む「ドーン」の手の動きを顔の横で真似た小島瑠璃子も「まさか『ドーン』にも対応してるなんて」と驚きを隠せなかった。
チャコットは日本のバレエやダンス、フィギュアの用品の老舗。1950年にトゥシューズを手がけたことをきっかけに、レオタードなどの衣装などバレエ用品を幅広く扱っている。