加藤紗里 元夫の家退去せず警察沙汰「紗里んちだから!紗里のもの!」 彼氏が窓割ろうと…
第1子妊娠中で臨月に入っている加藤紗里(29)が11日、読売テレビで放送された「特盛り!よしもと」に電話で出演。元夫との警察沙汰について説明した。不動産経営者の元夫とは昨年9月に結婚したが、3カ月でスピード離婚。その後、結婚1週間で別居していたことを自ら明かしている。
トラブルが起こったのは3月15日。加藤が帰宅すると、自宅マンションのカギがつけかえられ、“元夫の知人”が家の中におり、入れず、“夫の知人”に通報され、加藤は警察で任意で事情聴取を受けた-というもの。「自宅」とは、都内の家賃50万円の高級物件で、元夫が借主。夫婦の新居だったが、元夫が家を出てからは加藤1人で住み続け、離婚後も退去せず、住んでいた。
加藤は「帰ってきたら、元ダンナに雇われた“占有屋”がいて、入れなかったんで、彼氏に隣の人を呼んでもらって。彼氏が窓ガラス割ろうとして、ガンガンやったら、警察呼ばれて」とプンプンした様子で説明した。
MCの今田耕司は「そらカギ替えられるわ」「そら呼ぶよ(警察)。襲われてんねんから」と冷静に反応。加藤は「紗里んちだから!紗里のもの!」と反論すると、今田は「法律上は元ダンナさんのもん」と説明。それでも加藤が「だけど、(あと)10日で出て行く、って言ってる、妊婦ですよ」と食い下がると、今田は「それは知らんよ、倫理観。社会のルール」と穏やかに加藤の主張をはね返していた。