ごごナマ、船越&美保は中継ではなくパネルで登場「ドラマ撮影全部中止」
13日に放送されたNHK「ごごナマ」では、新型コロナ感染防止策として、メーンMCの船越英一郎、美保純が映像ではなくパネルで“出演”した。
この日は新型コロナ感染防止策として、スタジオには小松宏司アナがただ1人。その横のいすには、船越と美保の上半身のパネルが置かれていた。
最近では、テレビ生番組の場合は別室からの中継など、映像を繋ぐことが多いが、ごごナマでは動かないパネルという斬新とも言える演出。小松アナは「パネルもありまして、少し心強いですね」と語り、電話で船越と美保につないだ。
船越は「皆さんストレスと戦って、ジッと我慢してらっしゃると思うんですけど、僕もドラマ撮影、全部今、中止ですから、映画見直したり、積んでおいた本を読んだり、体操したり。家の中でやれること探してやってます」と現状を説明。
美保は「ごごナマでいただいたけん玉とかやってます」と元気に答えていた。
番組では、昨年11月に放送された林家ペー&パー子の回を再放送していた。