【4月14日のエール】第12話 定期演奏会の作曲に悩む裕一 三郎は養子を再度頼まれ…
窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月14日は第12話が放送される。ライバルと競う裕一、曲は無事完成するのか。
裕一(窪田正孝)は、ハーモニカ倶楽部の定期演奏会で演じるオリジナル曲が出来ずに悩んでいた。かつていじめっ子だった史郎(大津尋葵)もまた、バスハーモニカばかりで演奏を楽しめないと悩んでいた。倶楽部の会長の舘林(川口覚)も作曲をしていて裕一と争うことに。一方、裕一の音楽を応援したい父の三郎(唐沢寿明)は、養子を望む茂兵衛(風間杜夫)から再度頼まれるのだが…。
昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家、古関裕而とその妻であり歌手の金子をモデルに描く「エール」。主演はいま最も期待される俳優のひとりである窪田正孝、妻のヒロインはオーディションで2802名の中から選ばれた二階堂ふみが演じる。主題歌は古関裕而の故郷・福島で出会い結成されたGReeeeNが贈る「星影のエール」。またこれまで2500本以上のCM音楽を手掛けてきた瀬川英史が音楽を担当する。