丸山穂高議員、国会議員歳費2割削減に「遅せーし、少ねーよ」も「しないよりマシ」
NHKから国民を守る党の丸山穂高議員が14日、ツイッターを更新し、自民党と立憲民主党が国会議員歳費を今後1年間2割削減する方向で基本的に一致したというニュースを添付し「『遅せーし、少ねーよ』って言われるやつですがしないよりマシ」とつぶやいた。
丸山議員は8日にツイッターで「2日後には議員へは130万歳費+50万文通費半分、6月に『30万給付』どころか議員ボーナス300万強給付」と議員ボーナスなどについてつぶやいていた。
それから1週間。自民、立憲民主党が国会議員歳費2割削減で一致との見出しのニュースを添付し「いわゆる『遅せーし、少ねーよ』って言われるやつですがしないよりマシ。あれから一週間ですがヤマが動いた。ほんと少しずつですが。やっぱり、ものはやりようですね」とつぶやいた。
続けて「この歳費削減でこれまで維新も実質削減してなかったボーナスへも波及する。ただほんと遅せーし少ねーよレベルの削減」とつぶやき「地方の財源ガーといいながら地方議員や官庁幹部も一時削減せず未だヒャッハーな状態。効果・スピード感・規模すべて疑問符がつくヘタくそやり方なので更に批判が出る流れ」とも付け足していた。