蓮舫氏、自粛中セクキャバの高井議員に「厳しく対処」と投稿し、謝罪
立憲民主党の蓮舫副代表が15日、ツイッターに新規投稿。立憲民主党の高井崇志衆院議員が緊急事態宣言発令後の今月9日に、東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」を訪れていたと、新潮社のニュースサイト「デイリー新潮」が報じ、本人も訪問を認めていることを受けて、「私からは厳しく対処してほしいと申し述べています」とした上で謝罪した。
蓮舫氏は「議員歳費引き下げ等の案件について緊急の党執行役員会」と切り出し、「緊急事態宣言後の高井議員の行動が複数の週刊誌で報道されています。その件について本人からの意思含め幹事長から報告あり。私からは厳しく対処してほしいと申し述べています」と投稿した。
その上で、同氏は「不快な思いをされた方々にお詫び申し上げます」と謝罪した。リプ欄には「高井議員については、歳費没収の上、議員辞職しかないですよね?」「相変わらず身内にはぬるいですねぇ」といった声が続いた。