セクキャバ報道の高井議員 ツイッター大荒れ「動画で説明お待ちしてます」
立憲民主党の高井崇志衆院議員が、緊急事態宣言発令後の今月9日に、東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」を訪れ、本人が訪問を認めていると新潮社のニュースサイト「デイリー新潮」が報じた件で、高井議員の公式ツイッターに15日までに1200件を超える批判コメントが殺到した。
遊興が報じられた14日、高井議員はツイートに「本日(令和2年4月14日)9時20分~10時05分まで、衆議院総務委員会で質疑に立ちました。『電気通信事業法等改正案』の審議ですが、新型コロナウイルス対策を中心に、以下について質問しました。」と動画を添えて投稿。
しかし、コメント欄は「緊急事態宣言中に歌舞伎町の風俗店行って、そこでコロナ貰って、家族や秘書や国会にコロナを移す可能性は考えなかったのですか 多くの国民が不安の中で自粛しているのに、呆れてしまいますよ。」「キャバクラについて動画で説明お待ちしてます」「濃厚接触する人がコロナを語るなんて。コロナをお勉強した方がいい」など大荒れ。高井議員の投稿は14日夜以降、ストップしている。