大阪市の雨がっぱ寄付6万枚突破 14日に松井市長が防護服代用を呼びかけ

 松井一郎大阪市長が16日、ツイッターを更新。医療現場で飛沫(ひまつ)感染を防ぐための防護服が不足しているとして、14日に「雨がっぱ」の寄付を呼びかけていたが、すでに6万枚超の寄付があったことを明かし、感謝した。

 松井市長は「みなさんのご厚情に心から感謝致します。おかげ様で、雨がっぱは六万枚を超えております。個人の方からの雨がっぱ提供はその全てが寄付であった事から、本日をもって個人の方からの雨がっぱ買取は終了させて頂きます。厚かましいですが、寄付は継続いたしますので、引き続き宜しくお願いします。」と多くが買い取り希望ではなく、寄付だったことを明かし、感謝した。

 松井市長は14日、「防護服が全く足りない。使用していない雨がっぱがある人はぜひ協力して」と代用品として、新品の雨がっぱの寄付を呼びかけていた。

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