春名風花、10年以上続けたツイッターを卒業 今後は動画サイトへ
女優で声優の春名風花が11日にツイッターを更新し、5月10日で10年以上続けたツイッターを卒業すると発表した。それに伴い、ツイッターのアカウント名も「30日後にツイッターをやめるはるかぜちゃん」に変更している。
SNSでさまざまな意見を発信してきた春名がツイッターを“卒業”する。11日に更新したツイッターには「【ご挨拶】春名風花です。進学を機にTwitterを卒業して、YouTube「春キャベツ王国」にお引っ越しすることにしました」と記した。
ツイッターアカウントは「YouTube更新をお知らせするため残しておきますが、5月10日以降、告知以外のツイートはしないと思います」とし、「長い間ありがとうございました!」とフォロワーに感謝した。
春名のツイッターフォロワーは20万人以上。春名は09年からツイッターを開設しており、10年以上つぶやいてきた。自身が体験したいじめ問題など率直な思いを発信することから、時には炎上することもあったが、この卒業宣言にフォロワーは「寂しくなる」「はるかぜちゃんのツィートに励まされたり、考えさせられたり、色々なものを頂きました」「長い間お疲れ様でした」「ツイート楽しませていただきました!」などねぎらいの声が届いていた。