感染の石田純一の妻・理子 沖縄行き「止めきれず」謝罪、自身も修氏招き誕生会「反省」
東尾理子が16日午後、ブログを更新。夫の石田純一が新型コロナウイルスに感染したことについて、謝罪した。石田は今月10日に仕事で沖縄に行った時に倦怠感を覚え、11日からホテルで休息。13日に東京に戻り、15日にPCR検査で陽性と確認された。石田は入院中だが、外出自粛要請の中、仕事とはいえ、沖縄に行ったことなどにネット上では批判が集まっている。
理子は「全世界が感染防止に努力、我慢をしている中で、仕事であるとはいえ飛行機に乗り都外へ出ようとする主人を説得、止めきれなかった事を深く後悔し、反省しております」と沖縄行きを止めなかったことを反省。「沖縄の方々、移動で使用した交通機関の皆さま、大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。」と沖縄の人々にも謝罪した。
ブログには15日に病室で撮影した、無精ひげ姿の石田が酸素吸入用とみられる管を鼻に通されている写真も添えている。
3児の母である理子は、石田が沖縄に行く直前の7日に次女の2歳の誕生日会を自宅で開催した様子をSNSに投稿。父親の東尾修夫妻も参加しており、ネット上では“家族間クラスター”の心配の声も上がっている。理子は「私自身も4月7日に、自宅にて次女の誕生日祝いで両親を家に迎えております」と明かし、「万が一を考え換気をし、本当に短い時間立ち寄っただけでしたが、家族という事で気が緩み、自覚が非常に欠けておりました」と自身の行動についても反省。
両親は濃厚接触者にはあたらないことを説明した上で、「主人がいつ感染したかはっきり分からない中、その時すでに保菌者であった可能性もあり、高齢の両親を巻き込むこととなった事に対しても深く反省の気持ちで受け止めております。重ね重ね、私共の行動で多大なるご迷惑、ご心配をおかけする事になり、心からお詫び申し上げます」と繰り返し、謝罪の言葉をつづっている。