ウエンツ 英国留学で10円ハゲできたと告白「一切、人と会話ができなくなった」
1年半の英ロンドン留学から帰国したタレントで俳優のウエンツ瑛士(34)が17日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演し、留学中に10円ハゲができたことを打ち明けた。
行ってすぐの2018年10月は「だって楽しかったですもん、10月。一番天気も(いいし)、紅葉もあって、全てが新鮮じゃないですか、見るもの見るものが」とロンドン生活を満喫していたが、月~金曜が午前9時から午後5時まで英会話学校に通い、終業後にワークショップやボイストレーニングに通ったという。
最終的にはオーディションで「イギリス人が分かる、イギリス人の役もできる英語にはなった」と評価されるまでに英語力が上がったが、「最初は本当にきつかった」という。
11月には10円ハゲが「できました」といい、「一切日本語をしゃべらないと決めて、かつ日本人とも英語ではしゃべらないと決めたんですよ。日本語英語は聞き取れるんで。そうしたら一切、人と会話ができなくなった」と、自らに課した過酷な環境を説明。「10円ハゲもできて、それでもしゃべらないと決めたので、ひたすら(英語修行に励んだ)」と振り返った。