フリーアナの住吉美紀が肺炎で緊急入院 PCR検査の結果待ち ラジオは休演へ
フリーアナウンサーの住吉美紀が19日、肺炎のため緊急入院した。所属事務所が同日、公式ウェブサイトで発表した。医師の判断により、PCR検査を受け、結果を待っている状態としている。
同事務所のプレスリリースによると、住吉アナは16日に発熱し、その後も高熱が続いたため電話で問診した上で、19日に都内の医療機関で受診した。CT検査の結果、肺炎と診断され、緊急入院することになったという。医師の判断でPCR検査も行われ、結果はまだ分かっていない。
住吉アナは元NHKのフリーアナで、TOKYO FMのラジオ「Blue Ocean」(月~金曜、午前9時)のパーソナリティを務めている。15日からリモート出演に切り替えていて、同事務所のウェブサイトは「本人も『感染』に関しては人一倍気を配って参りましたが、このような状況となりました」と説明した。20日の放送からは休演することも発表された。