日テレ藤井アナ、“魂の叫び”で急上昇 「自分を律している人ほど腹立たしく…」
日本テレビの藤井貴彦アナウンサー(48)が、メインキャスターを務める「news every.」(月~金曜、後3・50)で連日伝えている、新型コロナウイルス感染拡大防止のための訴えが、“魂の叫び”として話題を呼んでいる。
20日も放送中からネットのリアルタイム検索で、注目ワードとして「藤井アナ」が急上昇。この日の放送では、「自分を律している人ほど、観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかも知れません。しかし、皆さんのような人がいるからこそ、医療崩壊を防げています。その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはず」と、心のこもった言葉で視聴者に訴えた。
これまでにも番組内で、「2週間後の未来を変えられるように、今日もご協力お願いします。命より大切な食事会やパーティーはありません」などと主張。外出自粛が続く視聴者からは、称賛の書き込みが殺到していた。