堀江氏が私見 感染リスク高いのは「高齢者が集まる銀座や北新地の濃厚接触クラブ」

 「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏が20日夜、新型コロナウイルスの感染拡大の要因について考察したツイートを連投し、「高齢者の入院患者」や「高齢者が集まる銀座や北新地の濃厚接触クラブ」などをその例として指摘した。

 堀江氏は「重症化しやすくて感染もさせやすい高齢者の入院者が感染拡大させてる構図。医療者も高濃度のウィルスに晒されて感染しやすくなっていると」と指摘し、「とはいえ人工呼吸器やECMOで救命可能なので相当きちんと防疫できないと院内感染が拡がる」と危惧した。

 さらに、同氏は「それで死者数も増えるわけだな。日本での感染リスク高いところって高齢者が集まる銀座とか北新地の濃厚接触クラブのホステス経由感染なんじゃないか」と私見をつづった。

 その上で、堀江氏は「手洗い、マスク、身体接触の無さ、部屋で靴を脱ぐ、毎日のように入浴する、食事の前には手洗い、おしぼり、他人とのハグとかキスの習慣はほとんどない、さらに若者の感染リスクある場所ってほとんどないよね」と予防の要素を並べた。

 堀江氏は、コロナ禍の中での行動をSNS等でチェックし、不謹慎などと絡む人たちを「コロナ警察」と表現しているが、この日も「犬の散歩とかはコロナ警察的にはどういう枠組みなんだろう。気になる。不要不急なのかなぁ。犬の散歩と人の散歩は違うのかなぁ」と問題提起した。

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