吉田明世、肺炎入院・住吉美紀の代打初日は「非常に緊張していた…」

 元TBSでフリーアナウンサーの吉田明世(32)が21日、TOKYO FM「Blue Ocean」(月~金曜、前9・00)にリモート出演した。吉田は新型コロナウイルス感染の疑いで19日に入院した元NHKのフリーアナウンサー住吉美紀(47)の代役を20日から務めている。

 吉田は番組の冒頭で「体調不良の住吉美紀さんに代わり、きのうから『Blue Ocean』を担当させていただいています」とあいさつ。代役初日となった前日を「きのうは初日ということで、非常に緊張していたみたいで、運動会のあとみたいに、足に疲労を感じました。娘を寝かせていたんですが、一緒に私も8時に寝てしまいました」と振り返った。

 吉田は「きょうから(リモートは)完全に自宅からです。迷うのが洋服ですね。びっしりシャツを着ていますが、下はパジャマのままです」と苦笑い。番組の終盤には入院中の住吉アナに「私も住吉さんの声に元気をもらったリスナーの1人。体をゆっくり休めていただいて、また住吉さんの声を聴けるのを楽しみにしています」とエールを送った。

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