大竹まこと のどの痛み訴えラジオ欠席 感染リスク考慮で
タレントの大竹まこと(70)が21日、レギュラーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(後1・00)を、のどに痛みを訴えたため、大事をとって欠席した。
番組冒頭で、火曜パートナーのはるな愛が「大竹まことさんは、のどに痛みを感じているということで本日はお休みします」とその旨を伝えた。続けて、アシスタントの太田秀明アナウンサーが「のどが痛いということで。1月くらいからずっと『のどが痛い、のどが痛い』と言っていて。特に悪化したわけではなく、体調もいいですが、コロナの足音がひたひたと近づいて、うつすリスクがあるかもしれないし、喉の痛みがひかないので、一応、文化放送と話し合って、念のためお休みします。が、非常にお元気ではあります」と説明した。
大竹の欠席により、“代役”として、番組内コーナー「大竹紳士交遊録」に火曜隔週レギュラーで出演中のフリーライター・武田砂鉄氏がオープニングから登場した。