加藤浩次、ジョギングは「回数減らせ」…接触8割減ポイントを加藤流に言い換え

 極楽とんぼの加藤浩次が23日、日本テレビ系「スッキリ」で、政府の専門家会議が大型連休前に改めて訴えた接触8割減のための10のポイントについて「はっきり言った方がいい」ともっと強い言葉で伝えた方がいいという考えを示した。

 政府の専門家会議は接触8割減のための10のポイントを提唱。番組では改めてこの10のポイントを紹介した。

 「ビデオ通話でオンライン帰省」という個所に加藤は「こういう言い方してますが、だめですよ、出ちゃだめですよ、出ないでくださいと。はっきり言った方がいいと思う。オンライン帰省とか言われてもよくわかんないから、実際自分が住んでる場所から5月6日まで出ないでください、5月6日近辺でいろいろ判断しますということをちゃんと言った方がいい」と、住んでいる地域から「出るな」と言い換えた。

 「ジョギングは少人数で、公園はすいた時間に」という個所にも「ジョギングも何人かで連れだってのジョギングは絶対だめだということですね。1人でジョギングは良しとしてるが回数は減らしましょうよ、この時期毎日やる必要はない、体に悪いという人いるかもしれないが、減らしていいと思う。そこまで言った方がいい」と、回数減らすべきと訴えた。

 オンライン飲み会も「飲食店の方、大変かと思いますが、今は外に出て飲むなということ、現状は」と言い換え。筋トレやヨガも「運動は家で一人でやれということ」と、強い言い方に置き換えていた。

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