だいたひかる、岡江さんも乳がん治療で「コロナの恐ろしさ思い知らされた」
4年前に乳がんで右胸を全摘出したタレントのだいたひかるが24日、ブログを更新し、新型コロナウイルス肺炎で亡くなった岡江久美子さんが乳がんを治療していたことに「コロナの恐ろしさを思い知らされました」とつづった。
だいたは、岡江さんとはTBS系「はなまるマーケット」に共演経験があり「岡江さんの訃報はとてもショックでした。勿論ご家族が一番ショックだと思います」とコメント。そして「はなまるマーケット」では「今日のおめざを一緒に食べれて、嬉しく思った日を懐かしく思い出したり…」と振り返った。
なにより岡江さんも乳がんの治療を行っていたことに、同じ乳がん患者のだいたはショックもあったようで「乳がんであった事は今回の報道で知ったのですが…術後間もない方や、抗がん剤や放射線治療中の方などもコロナの恐ろしさを思い知らされました」と率直な気持ちを明かした。
そしてがんと闘っている人達へ「上手く言えないですが、みんなで一緒に乗り越えましょう」と呼びかけていた。