吉田明世アナ 住吉美紀アナの代役務めた1週間…リモート放送の実情明かす
フリーアナウンサーの吉田明世が24日、インスタグラムを更新。新型コロナウイルスに感染したフリーアナウンサー・住吉美紀に代わってTOKYO FM「Blue Ocean」のパーソナリティーを務めた1週間を振り返った。
住吉アナの代役として20日から5日連続で出演した吉田アナは「ドキドキの1週間」だったと振り返った。「自宅からリモートでの放送。今まで使いこなせていなかったパソコンとiPad、プリンターが初めて役に立ったように思います」と報告し、「自分の家から皆さんのもとへ声を届けることができるなんて…すごい時代になったものです」としみじみつづった。
ハッシュタグを用いて「防音のためカーテンを閉める」「インターホンもミュートに」などとリモート放送の実情も明かした。
また「月曜日から、お家のリビングをラジオブースにしてしまったため、家族には肩身の狭い思いをさせてしまいました。背中を押し、力を貸してくれた、夫、娘、家族には心から感謝です」ともつづり、「住吉さんが一日も早く元気になって戻って来てくれますように」と願った。