三原じゅん子議員に3年B組折鶴バトン回る 山田麗子時代の写真もアップ
自民党の三原じゅん子議員が1日、ツイッターを更新し「#桜中学折り鶴バトン」が回ってきたと報告。次のバトンをつちやかおりに回したことを報告した。同バトンは、TBS系人気ドラマ「3年B組金八先生」の出演者で、医療従事者や自粛中でも耐えている人々へ感謝を伝える折り鶴を折り、SNSにアップするというもの。
同バトンは、パート2で不良生徒の加藤優を演じた直江喜一がブログで提案。「3B歴代折鶴バトン!開始!」と題したブログで、「3B歴代生徒の名前を羽に書いて、3Bみんなで繋ごう!」と呼び掛け、「今この瞬間も、現場で闘っておられる方々。医療従事者の皆さんに感謝を込めると共に。休業を余儀なく耐えておられる方々にエールを送ると共に」と意図を説明し、同じパート2に出演していた迫田八重子役の川上麻衣子にバトンを託した。
川上はバトンを赤上近子役の伊藤つかさへつなぎ、伊藤は石川祐子役の吉田康子へ。そこから三原じゅん子につながった。
三原は「3Bパート1山田麗子」と書いた折鶴と、当時の写真をアップ。「自粛で苦しんでる方々、医療に携わる全ての皆様に心からの敬意と感謝を込めて」とつづり、次のバトンを阿部トシエ役のつちやかおりへ渡した。
三原は「出来れば、時代を超えてみんなに声掛けしてみますので宜しくお願いします」ともつぶやき、パート1、2だけでなく、それ以降の“桜中学卒業生”にもバトンをつなぎたいとしていた。