西村大臣のマスク変化に心配の声…「きょうからアベノマスク着用した」
新型コロナウイルス対応を担当する西村康稔経済再生担当大臣が4日から、「アベノマスクを着用し始めた」とネット上で話題になっている。
これまでは、上と下にそれぞれ折り返しがついた個性的な立体形状の青いマスクを着用し「おしゃれ」と評判に。ネットでは「西村大臣風マスクの作り方」を紹介するサイトも多数出現するなど、注目を集めていた。
しかし、この日午前に行われた基本的対処方針等諮問委員会及び、午後の衆院議員運営委員会で着用したマスクは、四角い厚手の白いガーゼタイプ。ネット上では「きょうからアベノマスク着用した」と“変節”が話題になった。
しかも、ガーゼ部分が顔の中心から左にずれており、「見てて妙に不安になってくる」「アベノマスクの不良品っぷりをさらけ出してしまっている」とツッコミが。大臣自身がアベノマスクと説明したわけではないのに、アベノマスクの性能を心配する声まで飛び出していた。